競馬渡辺理論投資不敗の伝説

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データと現実のレースとのバランスについて

データと現実のレースとのバランスについて



過去のデータを分析する事は重要ですが、

そればかりにとらわれると、大きな過ちを犯す事も多いです。



例えば、先週のアイビスサマーダッシュでは、

データ上は3・4歳馬が強く、

牝馬が断然強いという過去のデータがありました。



そのデータから見ると、ビウイッチアスしか該当馬がなく、

実際この馬が1番人気になりました。


確かに勢いもあるし、データ上からは狙いですが、

この馬が1番人気という事に違和感を覚えていました。



ここらへんは感覚的なものなので

どうしてとは言えませんが、

同じ3歳のハクサンムーンと比べても

こちらの方が強いとは思えないのに、人気面ではこちらが上であった事。



これは、多分に牝馬であるというデータが、

人気を引き上げたとしか考えられません。



つまり、データから祭り上げられた1番人気馬という事で、

少なくても本命にはできない馬である事が、言えると思います。




結局、勝ったのは5歳牡馬のパドトロワで、

終わってみれば、何でこの馬の単勝が

1,160円も付くのという感じでした。




結局のところ、ネットの発達で

データ派の馬券術を行う人が多くなり、

データに合致しない馬にうまみが

出るという複雑な構造になっています。



元々、データ等に関心がなければ

問題なく買える馬券でも、

中途半端に知っているために切り替える事ができないのは、

競馬だけでなく、ありがちな事です。



そのバランスを察知して切り替えるという能力が

勝負術とかそういう部分になってくると思います。

降級馬のねらい方について

今週から開催変わりと共に、クラスの再編成があり、
4歳馬がほとんんどのケースで下のクラスに降級してきます。


常識で考えると、降級馬が断然有利な状況なわけですが、
そこらへんは、中級者以上なら当然知っているわけで、
オッズもかぶってきます。


当然そうなると堅く収まるケースも出てきますが、
すべてのレースがガチガチかというとそういうわけでもありません。

その原因とひとつに、コース変わりがあります。

先週まで、中京、東京開催で、それ以前は新潟ということで、
すべてが左回りの競馬場だったわけです。

今週からは、福島・阪神・札幌とすべて右回りの競馬場です。

当然左回り専門に近い馬もいるわけですし、
そういう馬が人気になる場合は危ないです。

さらにダート戦に関して言えば、
中京のダート1700mというのは、かなり特殊なコースで、
ペースによっては日本一まくりが利きやすいコースです。



ところが、阪神の1800mや2000mはペースが落ち着きやすいのに
まくりは利きにくいコースですので、
中京の忙しい競馬に向かずに惨敗したような馬が、
すんなり先行から逃げ粘るという競馬がけっこうあります。


小回りコースは先行有利で、
広いコースは追い込み有利というような一般的な常識をうのみにしていると、
穴馬券にはありつけません。


もう一つ確実に言えることは、
これからの時期は、当たり前のことですが、とにかく調子のいい馬を狙うこと。

同じ降級馬でも、前走勝って降級してきている馬を最上位に考えるのは鉄則になります。


芝コースは福島以外では、
単勝を狙う場合は、逃げ先行より差し馬を狙った方がいいです。

降級の恩恵と言うのは、開幕週や2週目に限って、
差し追い込み馬の方にあります。

春競馬最終週の狙いについて

来週からのクラス替えもあって、厩舎の思惑が交錯する時期です。

普通に考えると、勝ち得の4歳馬が勝つのが当然と思えますが、
結果をみると意外とそう言い切れないです。

5歳以上の馬にしても、ここで勝っておかないと、

上から強い馬が降級してくるとしばらくは勝てなくなるわけで、

勝ち星を伸ばしたい厩舎は、ここで勝っておきたいと考えるわけです。

わざわざ休み明けで、この週を狙ってくる5歳以上馬も存在し、

そういう馬は、人気にもならないので、

配当的にもおいしくなります。


他の人とは違う発想。

4歳馬が大挙出走してきたら、
その裏の高齢馬で勝負する。

レースにもよりますが、今週は、その狙いでいけるはずです。

東京コースで走る馬体

東京競馬場と京都競馬場について。


例えば東京のマイル戦。

象徴的だったのが、サクラバクシンオー。

京都のマイルチャンピオンシップでは、ノースフライトの2着しているように、

能力でマイルもこなしましたが、

安田記念ではやはり直線粘りきることができず4着に終わってしまいました。


東京のマイルをこなすには、

他の競馬場でいうと2000m級のスタミナが必要ですし、
本当の意味での強さが必要です。

それはどこで判断できるかというと、
馬の走りである程度判断できます。

昔の例になるのですが、
G1を2勝してA級マイラーだったニシノフラワーは東京コースでは実績はあり
ません。

逆にヤマニンゼファーは、東京コースが得意でした。

阪神のマイラーズCで対戦した時は、ニシノフラワーの完敗して、
この差を逆転するのは不可能にも思えたのですが、
本番の安田記念はニシノは惨敗しヤマニンが完勝。

この2頭の違いは何かと言えば、
馬体に関してはニシノは牝馬らしいすらっとして腹が巻き上がった感じ。
ヤマニンは腹袋が大きくがっしりした体形。

走りに関しても、重心の位置がニシノは高く、ヤマニンは低い。

人間で言うと観月ありさと武田鉄也という感じでしょうか?

つまりスマートな走りをする馬はダラダラ坂で勢いを失うのです。

競馬感を変えたレース

競馬の勘違いについて

競馬を長年やっている人でも、

結構競馬の常識を勘違いしている人がいます。


距離に不安のある馬は、スローペースでスタミナを温存できた方がいいし、

ステイヤーはハイペースになってスタミナの争いになった方がいいというのが一般的な常識ですが、

実は一概にそうも言えません。


例えば、秋の天皇賞至上最高のメンバーと言われたオグリキャップ、スーパークリーク、
イナリワン、メジロアルダンが激突した天皇賞。

このレースはそれほど速くない流れになり、ステイヤーのスーパークリークが勝ち、
マイラーに近いオグリキャップは不利もありましたが、2着に敗れました。

そして迎えたジャパンカップ、

このレースは僕の判然と考えていたペースへの考え方を確立するレースとなりました。

2000mから2400mに距離が伸びて、

しかもハイペースが予想されるこのレースは、

どう考えてもスパークリークの方に利があると考える人が多く、1番人気。


レースはオーストラリアの女傑ホーリックスが、

超ハイペースで引っ張ってそのペースに4コーナーからついて行けたのがオグリキャップで、

スーパークリークは置かれてしまう。


結局世界レコードで決着したこのレース。

オグリキャップはハナ差2着、スーパークリークは離された4着。

結局のところ競馬というのは、レースの流れに乗るというのが大事で、

ステイヤーはテンから速い流れのレースでは、流れに乗れず、

マイラーは速い流れで気分良く流れに乗れる。


ステイヤーはテンにゆったりとした流れで、リズムに乗り

マイラーはスローペースで、折り合いを欠いてリズムを崩す。


競馬の奥深さはこんなところにもあります。
プロフィール

渡辺策衛

Author:渡辺策衛
子供の頃からTVで
競馬中継を見るのが好きで、
週末はレースを見るようになって
競馬にどっぷりつかってからは
30年ほどになります。

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